場札の配り方
標準52枚のトランプ1組(ジョーカーなし)を使います。よくシャッフルし、場札(タブロー)に28枚を配布します。左から1枚、2枚、3枚……と増やし、7列目は7枚。各列で表向きなのは一番上の1枚だけ、残りはすべて裏向き。余った24枚は山札(ストック)としてまとめ、場札の上には4つの組札スロットを空のまま並べておきます。
カードの動かし方
場札は「降順かつ色が交互」の二条件。黒の6は赤の7の上、赤のクイーンは黒のキングの上に置けます。正しく並んだ束はそのままの順序でまとめて移動可能。列の末尾が動いて直下に裏向きが残れば、自動的に表になります。空になった列に置けるのはキング、またはキング起点の束だけです。
山札と捨て札の使い方
山札をタップしてカードをめくり、捨て札(ウェイスト)に送ります。1枚めくりでは1枚ずつ、3枚めくりでは3枚一組。いずれも動かせるのは一番上の1枚だけです。捨て札の最上段は、場札へも組札へも自由に送れます。山札が空になったら、捨て札を戻してもう一度循環できます。
組札への積み上げ
組札は4マーク各1列、エースから始まりキングまで昇順で積みます。エースが出たら、まず組札へ送るのが定石。4つの組札がキングまで揃った瞬間にクリアです。
勝ち方と勝率
52枚すべてが組札に移せたら勝利。ただし配牌によっては、どう打っても解けない局面があります。1枚めくりの理論上の勝率は約80%、熟練者でも実戦では40〜45%。約20%は詰みと考えて、元に戻す機能(最大100手まで)やヒントを活用しながら、より良い手筋を探してください。
ソリティア・クロンダイク・フリーセル・スパイダーの違い
日本で「ソリティア」と言えば、ほとんどの場合クロンダイクを指します。1990年からWindowsに同梱され、世界で最もプレイされている一人用カードゲームです。他の代表格はフリーセル(最初から全カード可視、ほぼ必ず解ける)、スパイダー(2デッキ使用、ランクだけで降順に積む)、ピラミッド(2枚の合計が13になるペアを消す)など。StillDeckは単一デッキの古典クロンダイク(1枚めくり・3枚めくり)を提供します。
最初の一手:3つのシナリオ
事前に用意された3つの配牌。それぞれ目標は一つだけです。盤面が目標到達を自動で判定して合図します。合法手のみ通ります。やりたくないシナリオは飛ばしてかまいません。互いに独立しています。
シナリオ1:最初のエースを組札へ
組札はすべてエースから始まります。場札にあるエースを見つけるか、山札からめくって出るまで引き、タップで組札に送ってください。エースが組札に乗った瞬間、目標マークが緑色に変わります。
シナリオ2:伏せ札を1枚開ける
裏向きのカードが表になると、新しい選択肢が一気に開けます。列の末尾を動かし、直下の伏せ札が自動的にめくられる手を、合法的に1手打ってください。